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2006年頃はこんな基準で選ぶ事をおすすめしていました。
現在は下記のような機能はどの辞書にも大体付いています。
特に中国語学習のモデルなら、あるはずです。
手書き入力が出来ると、知らない漢字の読みを簡単に調べることが出来ます。
中国語学習者のあなたならお分かりだと思いますが、知らない漢字の読みを調べるのって結構大変ですよね。
紙の辞書で調べる場合は、「辺を調べて」「画数を調べて」やっとたどり着きます。
ちょっとうんざりですね。
手書き入力が出来れば、一発で検索できます。
初級レベルの方は、音声機能がついていると学習の役に立つと思います。
発音のちぇっくに便利なんですね。
外国語は発音が命です。
発音がある程度の水準に達していないと、文法的に正しいことを言っても全くわかってもらえません。
しかし実態は、発音をないがしろにしている方は意外と多いようです、私の実感としては。
正しい音を覚えていないために伝わらないなんてもったいないですよね。
目があまりよくない方は必要に応じて画面を光るようなものを選ぶといいかもしれません。
個人的にはあまり気にならないのですが、知り合いで画面が暗いのに不満を持っている人がいます。
これらのポイントを参考に電子辞書をお選びください。
高機能になると値段も上がるので、予算に応じてお選びください。
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